ソニーのVAIO TypeP実機レビュー
VAIO TypePの外観
ソニー初のネットブックで、これまでのネットブックより更に小型・モバイル性を追求した製品です。
特徴的なのは、CMにあったようにポケットにパソコンを入れることができるような細長いサイズをしていることと、とにかく薄い!ことです。
しかしながらジーンズの後ろポケットに入れるのは不可能で、もちろん前ポケットでもダメですけど。
Yahoo!を見たときの画面の広さ
一番びっくりしたのは、解像度の高さ。
これまでいくつかネットブックを見てきましたが、yahooニュース部分が余裕で見れていて画面がこれほど広く感じられるものはこれまでなかったです。
というか、解像度やや高すぎて文字が小さくて読みづらいです。
再薄面部分をMarbolloと比較
キーボード手前の再薄面はMarbolloの半分の厚さでした。
薄さ的には携帯ですよ。
右側面のインターフェイス
USB接続ともう一つのインターフェイス。後者はどの機器と接続できるのかわかりませんが、おそらくソニーの商品独自のものなのかなと思います。
また、右側もMarbolloを置いてみましたが、バッテリ部分が突出して厚くなっているように見えます。
厚いといってもたばこの箱の厚さ程度ですが。。
左側面の様子
右同様にUSB接続部分があります。また、ヘッドフォン用の接続部分も見られます。
キーボード配列
キーピッチは1.6〜1.7cmあるので割と余裕を持ってタイピングできます。
しかし右脇2列程は1.4cmになっているので右手を若干器用に動かすことになるのかなと思います。
バッテリーパックもおしゃれに見える
シルバーの部分がバッテリーパックです。